茨木市 医療法人 国里整形外科

国里整形外科は、昭和8年に
当地茨木にて国里医院として開院しました。

これまで約80年にわたり地域に密着した医療の道を歩んでまいりました。
平成元年に医療法人国里整形外科として改組し、診療科目を整形外科、外科、
リハビリテーション科、リウマチ科として医療を行っています。

院長あいさつ

国里整形外科院長の乾堅太郎と申します。

國里洋子先生が逝去されてほどなく、国里整形外科の行く末を憂慮された茨木市医師会の諸先生方から院長就任の推挙がございました。

このような地域の方々に支持される歴史ある医院の院長に就任することに小生では分不相応ではないかと悩みましたが、地域医療の火を消してはならぬという医師会の先生方や当院スタッフの情熱を目の当たりにし、院長に就任させていただくことを決意致しました。

国里整形外科が開院より続けてきた「患者さまに寄り添う医療」を、院のスタッフと共に継承しつつ、小生が今まで学んできた医師としての知見や技術・経験も加え、より良い病院となるように精進致します。

急な就任にあたってご不便をおかけする事もございますが、
これからも何卒よろしくお願い申し上げます。

資格・認定医学博士（京都府立医科大学）
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会リウマチ医
日本リハビリテーション医学会認定臨床医

病院概要

施設名: 医療法人国里整形外科
運営病院: 医療法人国里整形外科
院長: 乾堅太郎
住所: 〒567-0816　大阪府茨木市永代町8-8
電話: TEL：072-622-2373
休診日: 日曜日　祝日　年末年始　夏季休業
診療科目: 整形外科、リハビリテーション科、外科、リウマチ科
アクセス: 阪急「茨木市」駅より徒歩3分

病院の沿革 HISTORY

1933年（昭和8年）: 初代院長　國里勇吉が三島郡茨木町茨木にて国里医院として開業

昭和36年頃の国里医院
昭和の時代を感じさせるたたずまいです。

庭に面した病室。
1961年（昭和36年9月）: 現在地の茨木市永代町8番8号にて診療所開設
1977年（昭和52年）: 國里宏一郎が副院長として従事　旧館5階建国里ビル　竣工

昭和50年頃の永代町の様子
北側に高槻方面の山並を望むこの場所は、
府道15号線になって171号線へとつながりました。
1986年（昭和61年）: 増築して、現在の国里ビルでの診療を開始

昭和61年増築竣工時の国里ビル。
遠くには平成20年に撤去された
懐かしいフジテックの実験棟がまだ見えています。
1989年（平成元年7月）: 医療法人国里整形外科として組織改編
「科学的でかつ適正な医療を普及することを目的とする」を
理念として掲げる
1995年（平成7年）: 國里宏一郎が理事長に就任
1999年（平成11年）: 國里洋子が副院長として従事
2004年（平成16年）: 國里洋子が院長に就任
2008年（平成20年）: 國里洋子が理事長に就任
2024年（令和6年）: 乾堅太郎が院長に就任